以前までは、住宅ローン減税の最大控除額は600万円とされていました。
以前までといっても、つい最近までのことですね。そう、自民党政権の頃のことです。
2009年の12月から政権が民主党にとって変わり、住宅ローン減税はどうなってしまうのかと思いきや・・・どうやら自民党政権当時のものが継続されるようです。
ひとまずは安心、といったところでしょうか。
同じ内容の住宅ローン減税が継続されるということが判明したところで、まずは改めて住宅ローン減税について勉強してみましょう。
住宅ローン減税は住民税や所得税の減税制度です。
個人個人の減税額は毎年一定ではなく、その年の住民税及び所得税の額によって減税額が変わってきます。
また、一般住宅と長期優良住宅という、住宅の種類の違いによっても控除額は異なります。
もし、控除できない額が所得税にある場合ですが、そんな場合は翌年度の住民税から残りの額を減税されることになります。
ただし、課税総所得金額の9.75万円、もしくは5パーセントが上限となっていますので、ご注意ください。
注意すべき点は他にもいくつかあります。
例えば、入居時期による控除額の違い。
一般住宅と長期優良住宅の場合を別々に述べると、以下のようになっています。
■一般住宅の場合
2010年まで→最大控除額500万円
2011年から→最大控除額100万円ずつ減額
■長期優良住宅の場合
2011年まで→最大控除額600万円
2012年から→最大控除額400万円
一般住宅と長期優良住宅では当然金額は異なりますが、どちらも共通して最大控除額が減額されることになっていますので、ご注意ください。